カブトムシ・小川あぜ道探検隊

　毎年6月、地域の小学校に募集をかけて実施しています。青少年会館にてカブトムシの飼育説明後、幼虫を捕獲に出発します。道中で自然とふれあうのも、この事業の魅力です。

H30年度のカブトムシ・小川あぜ道探検隊は6月10日（土）開催致しました。
県内の小学生を対象に23名が参加されました。
天候は曇りで少し肌寒い一日でしたが、流石は子供は風の子元気な子！！
元気いっぱい楽しんでました。
カブトムシの幼虫採集し、あぜ道散策しながら笹の葉使って笹船づくりと笹笛づくり！！
途中で木いちごを食べるなど色々な体験をしました。
帰りは岩山の展望台に寄り道し皆で記念撮影！！その後遊歩道を散歩し帰路へとつきました。
1ヶ月後にはカブトムシに成長していることを祈ります・・・・・　ｂｙ　探検隊隊長

「くずまきワインと音楽の夕べ」
　
　文化事業を進める中で、これまでもウィーン国立音楽大学教授のピアノディュオ、クトロヴァッツ兄弟の岩手公演、県内の市町村で活動している青年団による伝承芸能などの公演を広く岩手県民に紹介してきましたが、新たな企画事業として、県内で活躍されております『北島貞紀＆スマイルキャッツ』の演奏と(株)岩手くずまきワインのご協力をいただき「くずまきワインと音楽の夕べ」を平成２０年度から企画しております。若者が多く参加することから「婚活パーティー」的な交流の場でもあります。
　毎回１５０名程の参加者が集い、サプライズとしてサンタからのプレゼントタイムは多くの参加者から大好評です。次回はあなたもワインと音楽に酔いしれてみては如何ですか。そして素敵な出会いを！
皆さんのご参加をお待ちいたしております。

JICA(国際協力機構)の受託事業で、毎年様々な国から研修のため来日します。その日程、ディスカッションやプレゼンテーション、宿泊で当会館が利用されます。本年度は、ネパールの国官15名が震災被災地の訪問、災害リスクエリアにおける地域活性化の研究のため来館しました。